こんにちは、@tonaca882(トナカ)です。
今日は、総合アウトドアブランド”Zebrang(ゼブラン)”の全5アイテム(コーヒー豆を除く)をお迎えしたので、レビューしていきたいと思います。
5アイテムと少々ボリュームがあるので、「前編・後編・まとめ」で3回にわたりご紹介していきます。今回は、後編:ハンドコーヒーミル Zebrang、真空二重マグコーヒーメーカー Zebrangです。
Zebrang(ゼブラン)について
Zebrang(ゼブラン)は株式会社ハリオ商事が「新しいコーヒー体験」をコンセプトに立ち上げた総合アウトドアブランドです。ブランド名の【Zebrang(ゼブラン)】の由来は、『シマウマの「zebra」 、走る(躍動)の「run」、道具の「gear」をかけ合わせた造語』とのこと。ブランドアンバサダーとして坂口憲二氏を起用、「キャンプの楽しみを、もうひとつ持って行こう」を テーマとし、今までのアウトドアコーヒーとは違う新しい価値や体験を提供しています。
What’s ハリオ商事?
Zebrang(ゼブラン)をプロデュースしている”ハリオ商事”。コーヒー器具を筆頭にさまざまな家庭用品を企画・販売している”HARIO株式会社”のグループ会社とのこと。Zebrang(ゼブラン)をはじめとしたコーヒー事業、ペット事業、資源事業、IT事業とその事業内容は多岐にわたります。さまざまな事業で培われた高いノウハウを活かし、機能性・デザイン性ともに優れたプロダクトを企画・開発しています。
ハンドコーヒーミル Zebrang(ゼブラン) のスペック
- サイズ:幅150mm × 奥行53mm × 高190mm × 口径46mm
- 実用容量:2杯用(約24g)
- 材質:フタ、本体/メタクリル樹脂 ハンドルツマミ/ポリプロピレン ハンドル、シャフト、スプリング/ステンレスバンド/シリコーンゴム 臼/セラミック 臼座、調整ツマミ/ナイロン
- 原産国:中国
ハンドコーヒーミル Zebrang(ゼブラン) の外観・特徴


やっぱり挽きたての豆で淹れるコーヒーはおいしい。このハンドコーヒーミル Zebrang(ゼブラン)はセラミック製の臼が使用されているため金属臭がせず、豆本来の味を楽しむことができます。また、調節ツマミを回すだけで簡単に粗さ調節ができるのも使い勝手がいい。
真空二重マグコーヒーメーカー Zebrang (ゼブラン)のスペック
- サイズ:幅120mm × 奥行93mm × 高107mm
- 重量:260g
- 実用容量:300㎖
- 材質:本体/ステンレス ハンドル、フタ、ストレーナー/ポリプロピレン 巾着袋/ポリエステル
- 原産国:本体/中国製 フタ、ストレーナー/日本製
真空二重マグコーヒーメーカー Zebrang (ゼブラン) の外観・特徴
パーツは3つ。ミニマルで使いやすい。


メッシュの色がブラックなのがいい。デザイン的にもブラックだと引き締まるというのもあるのですが、繰り返し使ってもメッシュへの色移りが気にならない。抽出が終わったら、フタを裏返して置くことができます。真空二重構造で冷めにくいので、デスクワークでもリラックスタイムでも活躍しそう。このマグとコーヒー粉、お湯さえあればすぐに本格的なコーヒーが手軽に楽しめる。コーヒー飲みたいけど、ドリップする気力や時間がない…というときににいいなと思いました。コーヒーが好きな方へのプレゼントとしても喜ばれそう。
ハンドコーヒーミル Zebrang(ゼブラン)・真空二重マグコーヒーメーカー Zebrang (ゼブラン)を使ってみた
まずはハンドコーヒーミル。スリムなサイズ感がいい。


粗さの調整も簡単にできます。

臼部分は水洗いすることも可能です。

続いて、真空二重マグコーヒーメーカー。本当に手軽に美味しくコーヒーを淹れることができるので、計量ドリップケトルと合わせて1番使ってるかも。抽出時にペーパーを使わないので、しっかりとコーヒーオイルやアロマを感じられます。多少は微粉も出ますが、個人的にはほとんど気にならないかな程度。






Afterword
以上、Zebrang(ゼブラン)後編(ハンドコーヒーミル Zebrang、真空二重マグコーヒーメーカー Zebrangのレビューでした。真空二重マグコーヒーメーカーZebrangは本格的なコーヒーが簡単に手間なく淹れられるので、新生活アイテムやプレゼントとしてもおすすめです。 次回はZebrang(ゼブラン)まとめです。
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